出生時育児休業 取得事例のご紹介

2024.02.27

弊社では、産休・育休の取得が「ワークライフバランス」の見直しにおいて、一つの助けになると考えております。

ワークライフバランスが保たれることで、業務の生産性向上に効果が期待できると考えます。

今回ご紹介します社員の他にも、過去に取得されたり、現在取得中の男性社員もおります。

女性だけではなく、男性も育児休業が取得しやすい環境作りに輪をかけて取り組んでいきます。

取得希望者が声をあげれる職場環境と、社員に向けた制度の説明など、会社として取り組み強化をしていきます。

育児休業制度の充実をはかることにより、ワークライフバランスの実現を目指します。

〚取得事例のご紹介〛

取得男性社員(20代):2023年10月~ 50日間

社員の声をご紹介いたします。

<育児休業取得について>

(1)育児休業を取得したきっかけ
   A:第二子出産における、妻の体調管理も含め子供の成長を確認し面倒をみるため  

(2)育児休業を取得して良かったこと
   A:妻の助けになってあげられたこと  

(3)育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
   A:業務に支障がでないように調整。  

(4)育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること
   A:復帰後に新しい業務を実施したが、1週間程で慣れ効率もあがり早く帰宅もできた
   A:自分の仕事だけでなく、他と協力しようとする気持ちが大きくなった  

(5)これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
   A:子供の成長を感じることができ、妻の助けになることもできる貴重な時間